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【レビュー】Eマウントレンズで最もコンパクトなレンズシステム「HELIAR 45mm F2.8」が素晴らしい

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愛用しているSONY a7。

ミラーレス初めてのフルサイズ機であり、フルサイズの画質をミラーレスのコンパクトなボディで体感できます。
しかし、Eマウントのレンズはどれも大きいものばかりだと思いませんか?

軽くて小さいは正義!

今回は僕が1年以上愛用しているEマウントの最高にコンパクトなレンズシステムを紹介します。

 

最高にコンパクトなHELIAR 40mm F2.8

Eマウントレンズにおける最もコンパクトなレンズ。

それがこの、「VoightLander  HELIAR 40mm F2.8」です。(ぼく調べ)

収納時のサイズはなんとわずか幅8センチ。(カメラボディとあわせた幅)

横から見てもほぼカメラボディの幅とほぼ変わりありません。

どの方向から見てもその小ささに驚くばかり。

 

そのコンパクトさの秘密が、沈胴型のマニュアルレンズとマウントアダプターです。

「HELIAR 45mm F2.8」にはオートフォーカス機構どころか、ピント調節リングすらありません。

では、ピント調節はどうするかというと、EマウントをフォクトレンダーVMマウントに変換する「VoightLander VM-E Close Focus Adapter」を利用します。

「VoightLander VM-E Close Focus Adapter」にはマウントアダプターながらピントリングが付いており、最短焦点距離をさらに近くするマウントアダプターです。

この「VoightLander VM-E Close Focus Adapter」と「HELIAR 45mm F2.8」とを装着することで、普通のマニュアルレンズとして使用することが、このレンズシステムになります。

 

HELIAR 45mm F2.8は今は懐かしいL型ライカで採用されていた沈胴型のシステム。

この沈胴型システムによって非常にコンパクトなレンズに仕上がっています。

レンズを沈胴させた状態だとこんな感じ。

非常にコンパクトに収まってるのが分かると思います。

胴を伸ばした状態だとこんな感じ。

 

HELIAR 45mm F2.8の絞りの調整はレンズの先端部分になります。

この先端を回すことで絞りをF2.8からF22まで調節が可能。

最初はこのピントと絞りの操作に戸惑いますが、慣れればかなり直感的に操作が可能です。

 

「HELIAR 45mm F2.8」の作例

それでは、このレンズで撮った作例をご覧ください。

作例写真は全て無加工の撮って出しです。

 

オールドレンズらしい、開放の柔らかさと周辺減光があると思えば、現代のレンズらしい逆光に負けないキリッとしたシャープな写りもしてくれる不思議なレンズです。

一言で言うと、「古き良きオールドレンズを現代技術で再設計したレンズ」といったところでしょうか。

 

コンパクトながら、非常にクオリティーの高いレンズで、常に持ち運べることから僕の一番のお気に入りレンズです。

「HELIAR 45mm F2.8」をさらにうまく使うために

最後に僕が実際に行っている「HELIAR 45mm F2.8」をさらに使いこなすテクニックを紹介します。

「HELIAR 45mm F2.8」の弱点の1つは最短撮影距離が長いこと。
「HELIAR 45mm F2.8」のカタログの最短撮影距離はVM-E Close Focus Adapterと併用で0.5m。

撮影していると、もっと寄りたいと思うこともしばしばあります。

そんなときに僕が使っているのはクローズアップフィルター。

フィルターを装着することで、さらに寄って撮影ができるようにするものです。

NDフィルターとセットで安く売っていることが多いので、これらのフィルターを活用することで更に幅広い撮影ができるようになります。

 

コンパクトなレンズ1本でいろいろな場所で撮影がしたい!という方にはこれ以上ないレンズシステムだと思います!

この記事があなたの役に立てば嬉しいです!

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シオ

シオ

H.2年生まれ。フリーランス。 ガジェット、アウトドア、バイクが好きなエストレヤ乗り。ローカルメディア「ありんど高知」編集長。 今年からハンター始めます。

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