野郎のたわごと

「良いこと」ばかりが続くことはありえない。大事なのは「悪いこと」が起きても大丈夫なように心がまえをすること。

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山ばかりは続かない、けれども谷ばかりも続かない

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僕がよく「良いこと」が起きた仕事のパートナーに言うことがある。

「次は悪いことが起こるから、気を抜かないようにね」

経験則ではあるが、「悪いこと」と「良いこと」は必ずどちらか一方だけが起こることはないんです。
必ず「良いこと」の後には「悪いこと」が起こるし、その逆もあります。

たまたま「良いこと」が続くこともあるけれども、「悪いこと」が全く起こらないなんてありえないんですよ。

「良いこと」と「悪いこと」というのはちょうど「山」と「谷」のような関係で、どちらか一方だけということもないし、大きさも比例する。
「良いこと」の「山」が続けば、その後には必ずその登った分の「悪いこと」の「谷」が待ち受けています。

それは多分、世の中の理の総量で決まっているんだと思う。

「良いこと」でプラスになったものには必ず「悪いこと」で元に戻そうとする大きな力が働きます。
それがこの世界の理なんだと思う。
何やら宗教くさいけれども、多分そういうことなんだ。
神様がいるというのなら、実に上手くやったもんだと思う。

感じ方を変えられれば、きっと全てはプラスになる

MihaiParaschiv / Pixabay

とはいえ、「悪いこと」や「良いこと」という事柄自体、受け取る人間の感じ方、主観に基づくものなので感じ方や視点を変えれば「悪いこと」を「良いこと」に転換して感じることもきっとできるはずだ。
「悪いこと」を他人のせいにせず、原因自分論で良い経験になったと思える心があれば、きっとそれは全てあなたの血肉になるだろう。

事前に用意ができていれば何も怖くない

大事なのは、とてつもなく「良いこと」が起こった時や「悪いこと」が続いている時、
そんな時に喜びや悲しみの感情を抱くことはとても人間として正しい反応だけれども、その感情の中で、感情から一歩引いた自分を持つこと。
そして、良いことが起こった時は、「次は悪いことが多分来るだろう。油断しないようにしよう」と考え、最近悪いことが続いているなら、「もう少し我慢すれば次は良いことが起こせるはずだ」と冷静に分析をして、身構えることが大事なんです。

次に何が来るかわかっていれば対処も容易い。

一番怖いのは、何の準備もできていない時に突然アッパーカットを食らわされることです。
対処すらできずにノックダウンされてしまうことが一番怖いんですよ。

目の前に獰猛なイノシシが出てこようが、あらかじめ銃を用意しておけば、何も怖くないのだから。

「良いこと」、「悪いこと」が起こった時にはぜひ一歩引いて考えてみてほしい。

「次は逆のことが起こるかもしれない」と。

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シオ

シオ

H.2年生まれ。フリーランス。 ガジェット、アウトドア、バイクが好きなエストレヤ乗り。ローカルメディア「ありんど高知」編集長。 今年からハンター始めます。

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